ちょっと気になる記事があったのでメモしておく。
MicrosoftがOpen XMLをDAISY XMLに変換するアドインを提供し始めたそうだ。
DAISY XMLは他のツール(DAISY Pipeline)を使ってデジタル録音図書に変換できるらしい。
これは視覚障害者だけでなく健常者にとっても意味のあることだと思う。
例えば、原稿を作成すれば、自動的にPodcastに変換できる。自然に読み上げることができるかどうかわからない。おそらく無理だろうが、何らかの役には立つだろう。また、当面は日本語もサポートされないだろう。しかし、このような方向性は正しいと思う。
2008年5月9日金曜日
JavaScriptで学ぶプログラミング
Canvas対応ブラウザが普及すれば、JavaScriptで楽しいプログラムを作ることができそうだ。
それによって、JavaScriptが教育用言語として注目されるようになるかもしれない。
JavaScriptを教育用言語としてみた場合は利点と欠点がある。
ブラウザだけで勉強できるのは大きな利点だ。JavaScriptを実行するガジェットもある。
初心者は型付けを面倒に感じる。型のないJavaScriptは初心者にわかりやすいかもしれない。
Canvasでグラフィックスを扱える。しかも、3Dまで可能なので、ちょっとしたゲームを作ることもできる。HTMLからJavaScriptへ自然に移行することができるだろう。教育プランが作りやすい。
本格的な段階になると独特のオブジェクトベースが気になるだろう。そのあたりが正当?な言語に切り替える潮時だろう。
イベントドリブンな書き方が初心者に抵抗なく受け入れられるかわからない。GUIアプリケーションを作成する入門書ではイベントドリブンという言葉を説明するところから入ることが多いが、かえって混乱させているような気がする。はじめからそういうものだと、あるがままに受け入れる初心者は、案外抵抗なく理解するのではないかとも思う。
それによって、JavaScriptが教育用言語として注目されるようになるかもしれない。
JavaScriptを教育用言語としてみた場合は利点と欠点がある。
ブラウザだけで勉強できるのは大きな利点だ。JavaScriptを実行するガジェットもある。
初心者は型付けを面倒に感じる。型のないJavaScriptは初心者にわかりやすいかもしれない。
Canvasでグラフィックスを扱える。しかも、3Dまで可能なので、ちょっとしたゲームを作ることもできる。HTMLからJavaScriptへ自然に移行することができるだろう。教育プランが作りやすい。
本格的な段階になると独特のオブジェクトベースが気になるだろう。そのあたりが正当?な言語に切り替える潮時だろう。
イベントドリブンな書き方が初心者に抵抗なく受け入れられるかわからない。GUIアプリケーションを作成する入門書ではイベントドリブンという言葉を説明するところから入ることが多いが、かえって混乱させているような気がする。はじめからそういうものだと、あるがままに受け入れる初心者は、案外抵抗なく理解するのではないかとも思う。
複数ファイルのアップロード
HTML5が策定されているが、HTMLには多くの制限がある。
複数ファイルのアップロードもその1つだ。今のHTMLでは、1つずつファイルを選択してアップロードするしかない。複数のファイルやフォルダーごと選択して、ドラッグ&ドロップをしたいものだ。
今でもアプレットなどを使えば可能だろう。しかし、ブラウザ自体で可能になればアプリケーションの操作性は大きく変わる。特にAjaxアプリケーションは進歩するだろう。
複数ファイルのアップロードもその1つだ。今のHTMLでは、1つずつファイルを選択してアップロードするしかない。複数のファイルやフォルダーごと選択して、ドラッグ&ドロップをしたいものだ。
今でもアプレットなどを使えば可能だろう。しかし、ブラウザ自体で可能になればアプリケーションの操作性は大きく変わる。特にAjaxアプリケーションは進歩するだろう。
2008年5月8日木曜日
Garminとレンタカー
Garminは携帯ナビゲータ(PND)だ。しかも、安い。実際、使ってみたが、カーナビとして十分使える。ポータブルなので歩行時のナビゲータにもなる。
ところで、いまどきのレンタカーには、必ずカーナビがついてくる。しかし、レンタカー会社にとってはコストアップの原因にもなる。導入コストだけではなく地図のメンテナンスも必要だから維持コストも発生する。そのためレンタカーの価格自体も高くなる。
そこで、GarminのようなPNDを使えば、カーナビ導入コストを大幅に下げることができるだろう。最低でも1/5にはなるだろうが、場合によっては1/10くらいになるかもしれない。また、車載カーナビの場合は車の台数分だけ必要だが、携帯カーナビなら利用分だけ用意すればよい。故障を考慮しなければ全く無駄がない。
さらに、歩行用ナビゲータとして利用できるので、サービスに付加価値を与えることができる。今後、レンタカー会社で採用が増えるのではないかと考えている。
ただし、レンタカー会社が系列のしがらみにとらわれていたら無理だろう。そのつけは消費者へまわってくる。
ところで、いまどきのレンタカーには、必ずカーナビがついてくる。しかし、レンタカー会社にとってはコストアップの原因にもなる。導入コストだけではなく地図のメンテナンスも必要だから維持コストも発生する。そのためレンタカーの価格自体も高くなる。
そこで、GarminのようなPNDを使えば、カーナビ導入コストを大幅に下げることができるだろう。最低でも1/5にはなるだろうが、場合によっては1/10くらいになるかもしれない。また、車載カーナビの場合は車の台数分だけ必要だが、携帯カーナビなら利用分だけ用意すればよい。故障を考慮しなければ全く無駄がない。
さらに、歩行用ナビゲータとして利用できるので、サービスに付加価値を与えることができる。今後、レンタカー会社で採用が増えるのではないかと考えている。
ただし、レンタカー会社が系列のしがらみにとらわれていたら無理だろう。そのつけは消費者へまわってくる。
2008年5月1日木曜日
ふるさと納税:なぜ「ふるさと」だけなのか?
ふるさと納税という制度が始まった。
しかし、この制度には疑問がある。
なぜ、「ふるさと」だけなのだろうか?
もともと地方の財政危機にある自治体を支援する目的だろう。それなら出身者だけで支えるのはおのずと無理があるだろう。広く寄付を集う必要がある。
にもかかわらず、寄付先を「ふるさと」に限定してしまえば、富める自治体はまずます富むのではないだろうか?
このような制度が何の役に立つのかわからない。
何かしらもっともらしい試算をしたのだろうか?
しかし、この制度には疑問がある。
なぜ、「ふるさと」だけなのだろうか?
もともと地方の財政危機にある自治体を支援する目的だろう。それなら出身者だけで支えるのはおのずと無理があるだろう。広く寄付を集う必要がある。
にもかかわらず、寄付先を「ふるさと」に限定してしまえば、富める自治体はまずます富むのではないだろうか?
このような制度が何の役に立つのかわからない。
何かしらもっともらしい試算をしたのだろうか?
Hackingの楽しみ
PNDでも話したが、iPodやEee PCなどの格安商品にはそれまでにない魅力が付加されている。
それはユーザ自身がHackingできること、またはHackingする楽しみを味わえることだ。安いので壊しても気にならない。気軽にいろいろなことが楽しめる。これがユーザを強く魅了し、他の追随を許さない強い忠誠心をもったユーザを囲い込むことにつながっている。
このような視点で考えると、既存の高付加価値戦略とは異なる戦略が見えてくる。つまり高価値創造戦略とでもいえるものだ。製造者がきまりきった価値を押しつけ、高く売りつけるのではなく、ユーザが必要に応じて自ら価値を付加する。
初期機能で十分なら単なる低価格品だが、初期機能に満足しないユーザもサードパーティ製品などを用いて機能を追加できる。拡張性といってもよいかもしれない。しかし、既存の拡張性とは異なる。なぜなら、iPodもEee PCもメーカーが規定した拡張性は無に等しいものだからだ。新しい拡張性はユーザの側で生まれる。しかも、メーカーの予想を超えるものとなる。
これから高価値創造戦略をとるならば、自分たちの予想を超える使われ方を予想するという一見矛盾した発想が必要になる。しかし、決して難しいことではない。設計段階で断念した機能を後付けできる余地を残しておけばよいのだ。
高価値創造型商品は製品そのものを売るというよりHackingの楽しみを売る大人の玩具と位置付けてもよい。
それはユーザ自身がHackingできること、またはHackingする楽しみを味わえることだ。安いので壊しても気にならない。気軽にいろいろなことが楽しめる。これがユーザを強く魅了し、他の追随を許さない強い忠誠心をもったユーザを囲い込むことにつながっている。
このような視点で考えると、既存の高付加価値戦略とは異なる戦略が見えてくる。つまり高価値創造戦略とでもいえるものだ。製造者がきまりきった価値を押しつけ、高く売りつけるのではなく、ユーザが必要に応じて自ら価値を付加する。
初期機能で十分なら単なる低価格品だが、初期機能に満足しないユーザもサードパーティ製品などを用いて機能を追加できる。拡張性といってもよいかもしれない。しかし、既存の拡張性とは異なる。なぜなら、iPodもEee PCもメーカーが規定した拡張性は無に等しいものだからだ。新しい拡張性はユーザの側で生まれる。しかも、メーカーの予想を超えるものとなる。
これから高価値創造戦略をとるならば、自分たちの予想を超える使われ方を予想するという一見矛盾した発想が必要になる。しかし、決して難しいことではない。設計段階で断念した機能を後付けできる余地を残しておけばよいのだ。
高価値創造型商品は製品そのものを売るというよりHackingの楽しみを売る大人の玩具と位置付けてもよい。
PND
PND(Personal Navigation Device)は簡易携帯ナビゲーションだ。代表的商品はGarminだろう。nuvi 250は一般のカーナビと比べてもきわめて安い。つまり、PC界におけるEee PCのようなものだ。
いま、どこの商品カテゴリーでも低価格帯の商品が急速に進歩している。Garmin, ASUSTek, タタなど枚挙にいとまがない。これらの価格帯に世界中がシフトする可能性がある。一大価格革命の時代が到来する可能性がある。
これにより先進国に限られていた市場が全世界に広がる可能性がある。そうなれば低価格路線は行き場を失い終息するかもしれない。しかし、それは日本のような付加価値路線の勝利を意味するものではない。むしろ、低価格商品が普及するずっと前に高付加価値商品は無用となるだろう。低価格商品に価値を付加するのは決して難しくないからだ。
いま、どこの商品カテゴリーでも低価格帯の商品が急速に進歩している。Garmin, ASUSTek, タタなど枚挙にいとまがない。これらの価格帯に世界中がシフトする可能性がある。一大価格革命の時代が到来する可能性がある。
これにより先進国に限られていた市場が全世界に広がる可能性がある。そうなれば低価格路線は行き場を失い終息するかもしれない。しかし、それは日本のような付加価値路線の勝利を意味するものではない。むしろ、低価格商品が普及するずっと前に高付加価値商品は無用となるだろう。低価格商品に価値を付加するのは決して難しくないからだ。
登録:
投稿 (Atom)