携帯とPCのポータルが共通化しつつある。
SBはYahoo、KDDIはau oneでそれぞれ1本化しているが、NTTはgooとdocomoの2本立てだ。
1本化は携帯にPCのコンテンツを移行する上で重要な戦略だ。
しかし、KDDIにPCコンテンツがあるのだろうか?むしろ携帯のコンテンツの方が多いようにさえ思える。
何もないので1本化も容易だが、相乗効果があるのか疑問だ。
NTTは携帯でもPCでもそれなりのコンテンツを持っている。
また、携帯は課金モデルがPCと違う。
そのため、かえって1本化しにくい。あるいは1本化する意味が見出せない。
2007年9月21日金曜日
プログラマーにマシン語は必要か?
答えは「必要ない」あるいは「分野による」だ。
しかし、授業ではマシン語(機械語)を習うこともある。
それは、CPUの動作原理を理解するためにある。
一般的な動作原理を理解しておくと、発展した場合でも何が重要なのか理解できる。
昔の8ビットCPUや16ビットCPUの時代ならいざしらず、32ビットのRISC以降は人間がアセンブリ言語を書くことすら不可能に近くなっている。なぜかといえば、命令を実行するタイミングをハードウェアレベルまで検討して決定する必要があるからだ。
今日のPentium系CPUは見かけがCISCでも内部はRISCということがある。その時点でアセンブリ言語自体を使うべきではないといえる。
ただし、機械語を知らなくても、高級言語での書き方がどう性能に影響するかは理解しておく必要がある。
これが「必要ない」理由だ。
もう一つの理由は、組み込みシステムの分野では機械語が必須だからである。
組み込みシステムの場合、機械語レベルでチューニングする必要がある。
日本が得意とする情報家電はすべて組み込みシステムだ。
この組み込みシステムでは8~32ビットまで様々なCPUが使われる。いずれも比較的単純な構成であるため、自分で機械語命令を組み合わせることができる。それによりメモリを節約できる。それが製品コストに直結する。
なお、答えが2つあるのは矛盾ではない。
1つにまとめれば「低階層(組み込み分野)では必要だが、それ以外では必要ない」となる。
しかし、授業ではマシン語(機械語)を習うこともある。
それは、CPUの動作原理を理解するためにある。
一般的な動作原理を理解しておくと、発展した場合でも何が重要なのか理解できる。
昔の8ビットCPUや16ビットCPUの時代ならいざしらず、32ビットのRISC以降は人間がアセンブリ言語を書くことすら不可能に近くなっている。なぜかといえば、命令を実行するタイミングをハードウェアレベルまで検討して決定する必要があるからだ。
今日のPentium系CPUは見かけがCISCでも内部はRISCということがある。その時点でアセンブリ言語自体を使うべきではないといえる。
ただし、機械語を知らなくても、高級言語での書き方がどう性能に影響するかは理解しておく必要がある。
これが「必要ない」理由だ。
もう一つの理由は、組み込みシステムの分野では機械語が必須だからである。
組み込みシステムの場合、機械語レベルでチューニングする必要がある。
日本が得意とする情報家電はすべて組み込みシステムだ。
この組み込みシステムでは8~32ビットまで様々なCPUが使われる。いずれも比較的単純な構成であるため、自分で機械語命令を組み合わせることができる。それによりメモリを節約できる。それが製品コストに直結する。
なお、答えが2つあるのは矛盾ではない。
1つにまとめれば「低階層(組み込み分野)では必要だが、それ以外では必要ない」となる。
軍事転用可能な民間製品
少し古い話題だが、ヤマハのヘリが軍事転用できるという理由で輸出規制に抵触したことがあった。
これは民間製品でありながら軍事用品に匹敵する品質を持つということで高い技術の証明でもある。
このようなハイテク製品は開発費を回収するため積極的に販売したというのがメーカーの言い分だろう。
それに対して輸出規制という鞭だけで制約するのはよい方法ではないと思う。
それだけ優秀な製品なら自国でまず軍事転用してみればよい。
そうすればメーカーは自衛隊に売り込むことで他国に売り込む必要がなくなる。
また、明確に軍事転用できることが証明されるのでメーカーもうかつに輸出できなくなる。
うまくいけば軍事費の削減にもつながる。
これは民間製品でありながら軍事用品に匹敵する品質を持つということで高い技術の証明でもある。
このようなハイテク製品は開発費を回収するため積極的に販売したというのがメーカーの言い分だろう。
それに対して輸出規制という鞭だけで制約するのはよい方法ではないと思う。
それだけ優秀な製品なら自国でまず軍事転用してみればよい。
そうすればメーカーは自衛隊に売り込むことで他国に売り込む必要がなくなる。
また、明確に軍事転用できることが証明されるのでメーカーもうかつに輸出できなくなる。
うまくいけば軍事費の削減にもつながる。
2007年9月20日木曜日
学校の授業で住基ネットを作る
本当かどうかわからないが住基ネットの開発に400億円かかったそうだ。
住基ネットは基本的に戸籍のデータベースだ。
データ数とクライアント数を無視すれば極めて単純なシステムだ。
機能に比べてあまり高い開発費だ。
国民として二度と愚かしい情報投資を行わないようにという反省を込めて、プログラミングを学んでいる人は自分で作ってみよう。
OSSで簡単に作れる。OSSなのでもちろんただだ。
簡単すぎて驚くかもしれない。
このようなシステムに400億円かかるとは、いかに余計なものが多いかだ。
インドにアウトソーシングすれば喜んで4億で作ってくれるだろう。
規模やセキュリティが違うという反論があるだろう。
しかし、1億人がアクセスするものではなく地方の庁舎に1つずつ端末(しかも普通のPCでよい)があればよいのだから、対した同時アクセス数ではない。
データは確かに多いが今のOSSなら何の問題もない。
とはいっても証明したわけではないので、みんなで作って証明しよう。
住基ネットは基本的に戸籍のデータベースだ。
データ数とクライアント数を無視すれば極めて単純なシステムだ。
機能に比べてあまり高い開発費だ。
国民として二度と愚かしい情報投資を行わないようにという反省を込めて、プログラミングを学んでいる人は自分で作ってみよう。
OSSで簡単に作れる。OSSなのでもちろんただだ。
簡単すぎて驚くかもしれない。
このようなシステムに400億円かかるとは、いかに余計なものが多いかだ。
インドにアウトソーシングすれば喜んで4億で作ってくれるだろう。
規模やセキュリティが違うという反論があるだろう。
しかし、1億人がアクセスするものではなく地方の庁舎に1つずつ端末(しかも普通のPCでよい)があればよいのだから、対した同時アクセス数ではない。
データは確かに多いが今のOSSなら何の問題もない。
とはいっても証明したわけではないので、みんなで作って証明しよう。
ジャーナリストの論文
正確には論文というより記事かもしれない。
しかし、自らの主張を立証する文は論文といえる。
ジャーナリストの論文には特徴がある。
数学者が定理を用いるように権威者の証言を求めることだ。
しかし、数学の定理なら1つで十分だが、一人の権威者の発言が常に正しいわけではない。そこで複数の証言をとる。しかも、なるべく公平となるように異なる意見に耳を傾ける。その中で意見の大勢と自らの推論を加味する。
このような方法は科学の世界で広く行われている。
世の中の多くの人は、科学が100%正しいと思っているかもしれないが、そうでないことは科学者自身がよく知っている。
正確にいえば科学は100%に近づけるように努力している最中なのだ。
なぜかといえば一部の分野をのぞけば、科学では演繹と帰納の2種類の推論を行う。帰納的に推論した時点で絶対ということはいえなくなる。
しかし、自らの主張を立証する文は論文といえる。
ジャーナリストの論文には特徴がある。
数学者が定理を用いるように権威者の証言を求めることだ。
しかし、数学の定理なら1つで十分だが、一人の権威者の発言が常に正しいわけではない。そこで複数の証言をとる。しかも、なるべく公平となるように異なる意見に耳を傾ける。その中で意見の大勢と自らの推論を加味する。
このような方法は科学の世界で広く行われている。
世の中の多くの人は、科学が100%正しいと思っているかもしれないが、そうでないことは科学者自身がよく知っている。
正確にいえば科学は100%に近づけるように努力している最中なのだ。
なぜかといえば一部の分野をのぞけば、科学では演繹と帰納の2種類の推論を行う。帰納的に推論した時点で絶対ということはいえなくなる。
NHKはインターネット放送を
NHKは民間放送局と異なり、視聴者から直接料金を徴収している。
その代わりに日本全国へあまねく放送することを課せられている。
NHKは衛星や地デジを進めているが、まだインターネット放送は行っていない。
NHKを受信できればTVだとみなせると仮定すると、NHKがインターネット放送を始めればPCをTVとみなせる。
NHKとしては悪い話ではない。
しかも、余計なインフラ投資がいらない。衛星を上げる必要もなければ鉄塔を立てる必要もない。
インフラは放送を含めてインターネットに集中するべきだ。
その代わりに日本全国へあまねく放送することを課せられている。
NHKは衛星や地デジを進めているが、まだインターネット放送は行っていない。
NHKを受信できればTVだとみなせると仮定すると、NHKがインターネット放送を始めればPCをTVとみなせる。
NHKとしては悪い話ではない。
しかも、余計なインフラ投資がいらない。衛星を上げる必要もなければ鉄塔を立てる必要もない。
インフラは放送を含めてインターネットに集中するべきだ。
新聞没落でチラシ広告も没落
週刊ダイヤモンド9.22の記事によれば、新聞の没落は避けれらないように思える。
そうだとすれば、チラシ広告も成立しなくなるだろう。
あるいは、新聞配達業務からチラシ広告配達業務に特化するのだろうか。
現在、新聞紙は紙の需要の一定を占めている。そして、チラシ用紙は数少ない需要が上向きの分野だ。
これがなくなれば大幅な需要の落ち込みとなる。
熱帯雨林が助かるなどと喜ぶようなことではない。
そうだとすれば、チラシ広告も成立しなくなるだろう。
あるいは、新聞配達業務からチラシ広告配達業務に特化するのだろうか。
現在、新聞紙は紙の需要の一定を占めている。そして、チラシ用紙は数少ない需要が上向きの分野だ。
これがなくなれば大幅な需要の落ち込みとなる。
熱帯雨林が助かるなどと喜ぶようなことではない。
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