2008年8月29日金曜日

分散クラウド

クラウドはおおむねクラスターのようなものなので、すでに分散システムといってもよい。
しかし、多くの場合、クラウドは単一組織で提供されるサービスである。複数の組織の資源を統合しようとするグリッドとは違う。
しかし、グリッドと異なりクラウドはすべての操作が許される。グリッドのような大きな制限がない。
そこで、複数の組織の資源を単一のクラウドにまとめるグリッド?があってもよい。
かつて、分散システムは、分散OSで1つのマシンとなる夢を見たが、そこまでの一体感を実現するのは困難だ。組織の壁は厚かった。
しかし、グリッドは比較的容易に壁を超えることに成功した。それでも十分とはいえないが。
1台のマシンとなることは困難でも、複数のマシンとなることは可能かもしれない。今後、複数組織間のクラウドは課題の一つになるだろう。

利用した分だけ払うホテル

ホテルの運用経費で消耗品は予測が困難だ。これは程度問題で、正確には困難だが、大雑把には把握できる。しかし、大雑把な把握では不十分だ。例えば、燃料費の高騰など外的な要因で経費が圧迫される。それなら最初から消費者つまり宿泊者に転嫁させればよい。その代りに基本料はぎりぎりまで下げる。
料金プランも複数あるとよい。いくら使ってもよい安心プランや、使っただけしか払わない経済プランなどだ。これは通信料にも似ている。他の業界の料金プランを別の業界に当てはめるのも面白い。

アドオンミドルウェア

アプリケーションとOSの間に位置する共通ソフトをミドルウェアという。
最近ブラウザの種類が増えてきている。IE独占とはいかなくなってきた。
それらのブラウザで興味深い点はアドオンの充実だ。ブラウザ自身の機能もさることながらアドオンを使いたいためにブラウザを選択する人も少なくない。
しかし、1つのアドオンを複数のブラウザに対応させるのは難しいし、面倒だろう。そこで、アドオンを共通開発するミドルウェアがあるとよい。それぞれのブラウザ用の独自APIを吸収し、共通APIにすることができれば、アドオン開発の手間が大幅に簡略化する。
ただし、このようなアドオンはアドオン・アドオンということになるので管理法も別になる。それでも大きなメリットがある。

2008年8月27日水曜日

傾斜可変型ドラム洗濯機

取り出し口を節約したければ上から取り出せばよい。それなら洗濯中は横に傾け、終わったら上向きにすればよい。
必ずしも電動で傾ける必要はない。手動でもよい。イメージとしてR2D2のような形になるかもしれない。

上下スライドドアの洗濯機

横ないしななめドラム式洗濯機が人気だ。省エネでもある。しかし、縦ドラム式ほど少スペースではない。スペースが足りずに設置できないこともある。人気があるのに機会を損失している。
本体の大きさはある程度やむを得ない。しかし、ドラム以外のスペースは極力無駄にしない工夫が必要だ。
なかでも開閉ドアがネックになる。左右どちらにも開くように工夫されているがそれだけでは不十分だ。開閉に必要なスペースを考えるとかなりのスペースになってしまう。おそらく通常のマンションにしても1畳くらいのスペースしか脱衣所にはないはずだ。すると洗濯機を置くと脱衣かごなどが置けなくなる。そちらを工夫するのが本筋かもしれないが、無用なスペースを消費するのは避けなければならない。
車もそうだがドアの開閉には問題がある。一部の車にはスライドドアが普及している。洗濯機もスライドドアでスペースを節約するべきだ。
洗濯機のドアには内と外がある。内側のドアはドラムのふただ。外ドアをスライドにするのは難しくない。内側ドアは小さいので今のままでもそれほど邪魔ではない。しかし、可能ならそこでも少スペースであってほしい。

シアトルコーヒーの終焉

スターバックスなどシアトルコーヒーと呼ばれる系統のコーヒーが日本でブームになって久しい。今ではどこにでもスターバックスがある。もしかしたらマクドナルドより見つけやすいかもしれない。
シアトルコーヒーといえば何でもトッピングするラテが特徴だ。しかし、ブームが落ち着いたとき自分が一番注文するのは本日のコーヒー、すなわち普通のコーヒーだということがわかった。自分だけそうなのかといえば必ずしもそうとは限らず一般的にいえそうだ。もともと日本人は純粋なものの味を楽しむ傾向にある。そうなると昔ながらの喫茶店に回帰する。
いまのスターバックスは人気のあまり座ることもできない。それなら空いている喫茶店の方がましだ。もっとも昔の喫茶店は味も種類もあまり十分とはいえなかった。しかし、いま生き残っている喫茶店は悪くない。

指輪時計

ソーラー発電の腕時計が増えた。しかし、長袖を着ていると発電パネルが隠されて効率が落ちる。そこで長袖を着ていても隠れないところに時計をつけられないかと考えてみた。1つの方法は指につけることだろう。すなわち指時計だ。
次に指時計に必要な機能を考える。腕時計に比べて面積が小さくなるので発電パネルの面積を確保することが最大のデザイン上の課題だろう。長方形ないし楕円形のデザインが考えられる。指輪のサイズは注文時に指定する必要がある。発電量からデジタル表示がよい。操作ボタンも必要最小限にする。液晶次第では表示を工夫し1ボタンにすることも不可能ではない。生活防水が必須だ。手を洗うときいちいち指輪をはずさなくてもよいようにしなければならない。
実現の可能性としては2段階で考える必要がある。技術的に可能かということと、市場があるかということだ。いまのところ技術的な段階で難しいかもしれない。製造が不可能なのではなく、製造コストがかなり高くなるという理由だろう。そこで宝飾を施し、結婚指輪にするなどの戦略が必要になる。