2009年8月31日月曜日

モスフラワーの森

ねずみのイメージが好転してきたと聞く。昔からミッキーマウスは人気者だが、それ以外にも人気者のねずみが登場してきたためらしい。
Sony Picturesのスチュアート・リトルやディズニーのレミーのおいしいレストランなどネズミを主人公とした映画がヒットしている。もちろん主人公がネズミというだけでヒットするわけではなく、内容が伴わなくてはならない。
2匹目のドジョウをねらうならば、モスフラワーの森シリーズがよいと思う。これはネズミを主人公とした動物たちによるファンタジーだ。児童文学の範疇に入るだろう。ファンタジーの名作が映画化されていく風潮にも合っていると思う。

バッテリネットワーク

スマートグリッドを別の言葉で言い換えればバッテリネットワークであろう。
送電経路の各所にバッテリノードを設けて、超小型ダムの役を担わせる。使用量に応じてバッテリ間で電力を融通する。
このようなバッテリネットワークは情報だけ転送する情報ネットワークと異なり、情報とエネルギーを転送する。エネルギーだけを転送する送電網とも異なる。
このようなバッテリネットワークにおけるノードとしてのバッテリの機能を議論することは意義深いだろう。
まず、ここでは容量の大小によらず機能的には均一であると仮定する。その方が標準化も容易であり、スケールメリットも大きい。しかし、発電所近辺では大掛かりなものになることは否定できない。
バッテリは、常に充電と放電を同時に行える必要がある。
交流か直流かに依存しないこととする。議論する上では直流の方がイメージしやすい。ネットワークにおける単方向通信と双方向通信の例えを使えば、直流は単方向、交流は双方向となる。互いに互いを模倣可能であるから、同様の方式によりいずれかを状況に応じて選択すればよい。
充電の電圧および電流には寛容でなければならない。弱い電力にも対応することで、吸収可能なエネルギーの範囲が広がる。曇りのときの太陽発電や車の回生ブレーキにも対応できなければならない。
バッテリは自身の容量と接続先の要求容量を把握する必要がある。
バッテリは、接続先の要求に応じて自身の電力を自由に配分して供給できなければならない。
また、同時に自身を充電するために、適切な経路を選択して、接続先に電力を要求する必要がある。

センサネットとしての時計

時計は日本が強い。この市場では、日本が主導権を持って、独自技術を推進できる。
ある意味ではガラパゴスだが、世界を制覇したガラパゴスであり、それ故世界標準でもある。
時計は完全にソーラー駆動する。時計はCO2を製造以外で排出しない。この計算資源を活用しない手はない。
しかし、非力な時計でグリッドは不可能に近い。
それよりも廃品となった時計を再利用した方がよい。
簡単な制御ならば、時計でも十分に行うことができる。その意味ではセンサネットなどには向いているかもしれない。
しかし、既存ネットは比較的エネルギー消費が大きく、時計が利用することはできない。
むしろ、電気信号ではなく、光ファイバを直結して、その光信号そのものも自然光を利用し、そのスイッチに撤するのがよいかもしれない。
光で駆動エネルギーを供給することもできるかもしれない。

太陽電池機能付き液晶パネル

液晶に様々な機能を付加して差別化することができる。液晶にスキャナ機能を持たせることもできる。これでマルチタッチを実現した機種もある。
そのような液晶の付加機能に太陽電池が考えられる。考えてみれば、液晶は最大面積を占める部品である。それが太陽電池になれば外付けする必要がなくなるかもしれない。

Javaストレージのミッシングリンク

JavaのSambaがある。Javaの仮想ディスクもある。しかし、Javaのファイルシステムがない。
仮想ファイルシステムならすでに存在するが、実際のファイルシステムがないのは痛い。
そのため仮想マシンを経緯しなければならず、仕掛けが大掛かりになる。
せめてexFATでよいからファイルシステムが欲しい。

ペン型スパイカメラ

スパイカメラはライフログのツールとしてはもっとも自然なものかもしれない。
しかし、既存の製品は十分な機能がない。
そこで、必要な機能を列挙したい。
まず、録画時間が短い。常に録画する必要はないものの、長い会議の間は動作しなければならない。
そのためには、バッテリでは不可能なので、電池にした方がよい。そして細目に取り替えるしかない。
また、ビデオにする必要もない。場合によっては音声だけでもよい。そこで、多色ボールペンのように記録内容を切り替えることはできるようにしたほうがよい。
USBで充電しないなら、メディアも交換できるようにする必要がある。

2009年8月30日日曜日

無線基地局で地震速報を

地震速報の受信機が廉価となり、普及しつつあるというニュースを見た。
このような単機能製品は、廉価となったといっても、かなり高い。普及に一層の弾みをつけるには、さらなるコストダウンが求められる。
そのような場合、既存の製品に組み込んでしまうという方法がある。多くの部品を共用できるため全体のコストアップはわずかなもので済み、付加価値を高めて差別化できる。そこで、地震速報の受信機能を無線基地局につけてはどうかと思う。
家庭内LANを構成していれば、無線基地局は必ず存在する。普及率および地域カバー率も決して低くない。無線基地局から直接音声出力する必要はなく、登録したメールアドレスに送信するだけでもよい。
もっともメール着信までのタイムラグが地震速報の意味をなくしてしまう可能性はある。その場合は、音声出力の方がよい。