洗髪をしない代わりに千円ポッキリで散髪できる。
床屋に価格破壊を起こした。
ここで話題にしたいのはQB Houseのビジネスモデルではない。掃除機で切った髪を吸い取るということだ。しかも頭の。
これは水を使わないという切羽詰まった状況におかれないと出てこない発想だろう。一般的なイメージとしては掃除機=ごみ=きたないものと連想される。それで頭を洗うのだから抵抗がないはずがない。料金の安さがなければ受け入れられなかったかもしれない。それでもビジネスを成功させたのはりっぱである。
慣れてみると、これが頭のマッサージのようで気持ちいい。この副作用を何かのビジネスに結び付けられないものだろうか?
頭は大切な器官だ。強い刺激は禁物だ。とすれば、機械より水や風が適している。水は扱いが難しい。とすれば風だ。吹くより吸う方がよい。なぜなら、毛を吸い込むことで頭皮に刺激を与えることもできるからだ。こう考えると本当に合理的なマッサージかもしれない。
慣れてみると、これが頭のマッサージのようで気持ちいい
頭は大切な器官だ。強い刺激は禁物だ。とすれば、機械より水や風
0 件のコメント:
コメントを投稿