2010年6月22日火曜日

自動化ゲート

あまり知られていないようだが、成田空港には自動化ゲートがある。自動化ゲートを使うと入出国の長い行列に並ばずに済む。経験した人にはわかるが、入出国の行列で待たされるのはかなり苦痛だ。それがほとんど待たずに入出国できるのでとても便利だ。しかし、あまり使われていない。私も使っていない。なぜなのか、問題点を指摘しておこう。
自動化ゲートを利用する手続はあまり知られていないが、とても簡単だ。当日空港で手続できる。しかもその場でできる。ゲートの脇に係官がいて申込用紙に記入すれば手続きできる。基本的には住所と旅券番号だけなので、何も特別な情報は必要ない。それならいっそすべての窓口で勧誘してはどうかと思うのだが、混雑するので、それはしないようだ。しかし、呼びかけてもよいとは思う。パンフレットを配れば良いだけなのだ。
これだけなら使わない理由にはならない。使えない理由の一つは8:00-17:00しか手続きできないことにもある。手続きだけでなくゲートも使えないかもしれない。これはその時間帯が混雑していないからなのか、それとも御役所仕事の決まりなのかは定かでない。
しかし、これも使えない理由としては小さい。個人的には最大の問題点は、入出国スタンプを押してもらえないことだ。業務として出張するときは、証明が求められる。スタンプを証明とする会社は少なくない。それがないと出張では使えない。
これを解決するには2つの方法がある。1つは別の証明書を印刷するサービスだ。もう1つはスタンプ以外で証明する制度の変更だ。後者の方が抜本的で長期的には正しい対応だが、短期的には全く効果がない。やはり経費をかけても印刷するべきだろう。少なくとも印刷機を別途用意して出国後や入国後に有料で証明書を発行すれば、経費の問題は生じないはずだ。利用者は、その経費を会社に請求すればよい。

Google SVを用いたドライブシミュレータ

ドライブをするとき道に迷うと不安だ。それを助けるのがカーナビだが、その指示はあてにならないことが多い。対向車とすれ違えない細い道を通らされたり遠回りさせられたりすることがある。そのような場合に実際に自分で下見の運転ができると便利だ。Google SVを使えばドライブシミュレータを実現できるだろう。
現在のSVは歩行者目線であるように思える。運転者目線の視野が欲しい。そのデータは既に収集されているはずだ。さもなければ画像の更新の際に前方画像も加えて欲しい。交通標識もチェックしたい。車速に応じて所要時間も計算できるようにしたい。

組み込み機器の多言語化

日本が世界に通用する製品を作るには国際化が欠かせない。それにはユニバーサルな製品の製造が必須だ。なかでも組み込み機器の多言語化は重要だろう。
日本の製品は、少し気がきいたものでは日本語と英語のバイリンガルに過ぎない。中には英語メニューのないものもある。しかし、これからは二カ国語対応だけでは不十分である。多言語化が必要だ。

予約受付にクラウドを使おう

iPadに続きiPhone 4の予約が順調のようだ。サーバがダウンするほどのようだ。iPhone 4については2年縛りがあるので、それほど急ぐ必要がない私としては予約しようとは思わないが、落ちるシステムが蔓延している現状に憂いを感じる。
クラウドがもてはやされている今日で予想以上のトラフィックが集中したと言ってサービスを停止するようでは、クラウドを利用していないか、あるいはクラウドが不十分であるかのいずれかだろう。おそらく前者だと思うが、後者の可能性もある。1つはリアルタイム性、ないしレスポンスの素早さだ。緩やかにトラフィックが変化する場合には現状のクラウドでも十分対応可能だろう。しかし、素早いレスポンスは実現できない。新しいノードの起動に時間がかかるからだ。今のところ予測しながら制御するしかないだろう。しかし、開始時点では予測すら困難だ。これはクラウド側の重要な課題の一つだろう。
一方で、多くの場合は事前に予算を確保することも含めて準備がおろそかなせいだ。クラウドなら実際に利用された分しか支払う必要がないのだから、予想より多くサーバを用意してスケールを下げる方法も検討すべきだろう。

2010年6月10日木曜日

レガシーとなる圧縮ファイル

LZHの開発が終了するらしい。
世の中にはLZHで圧縮されたファイルがかなり多く出回っている。やがてLZHをサポートしたプログラムがなくなると、これらのファイルはただのゴミになる。
今のうちにもっとメジャーな圧縮形式に変換しておかなければならない。これからは圧縮ファイルがレガシーとなる時代になったようだ。
しかし、圧縮ファイルはめったに使わなくなったデータを保管するために使っているので、それをわざわざ整理しなおすのは非常にめんどうだ。
このような場合、クラウドに圧縮データを預け、引き出すときに別形式でダウンロードできるとよい。仕掛けとしては、アップロードの時にZipなどのもっとメジャーな形式に変換してしまう。
クラウドにデータを預ける方が長期間の信頼が得られるという時代が来るかもしれない。

2010年5月31日月曜日

iPad

iPadを購入した。
少しずつ使い始めているが、まだ使いこなせていない。しかし、早速いくつかの問題点が見えてきた。
画面が広いのはよいことだ。できればPCの代わりに使いたいと思っている。しかし、入力が非常に貧弱なので困る。
PCの代わりに使うという考えはビジネス用途に使うという考えと近い。必ずしも同じではないが、多用な用途に応えられなければならないという意味では同じだ。
ビジネスでは入力が重要だ。そこで別売りのキーボード付きドックも購入した。しかし、結果はがっかりだ。
まず、Keynoteだが、横置きでしか動作しない。しかし、キーボードドックを使うと縦にしか刺さらない。なぜ、回転式にしないのだろう?あるいはKeynoteが縦置きにも対応するべきだろう?このようにアプリケーション側の対応が不十分なので、キーボードドックは十分に使えない。
では、キーボードドックなしでkeynoteを使おうとするとTABをどう入力したら良いのかわからない。TABは箇条書きには欠かせないキーだ。今までiPhoneでしか使ってこなかったのでTABを入力するような利用法はしていなかった。しかし、普通に使おうとすると、これが大きな問題になる。
いきなり一番やりたかったことができないということになってしまった。
次に、同じくkeynoteだが、この種のオフィスソフトがどのようにファイルを他のアプリケーションと連携するのか疑問だった。iPhone/iPadの発想では、各アプリがそれぞれ独自にファイルを囲い込み、他のアプリから利用できないことが多い。また、それを推奨しているようにも見える。アプリによって専用機化する発想では当然かも知れない。しかし、PCでは単一アプリにできないことを他のアプリでまかなうことが当然のように行われている。アプリケーションの連携は常識だ。keynoteではiwork.comを経由して共有が可能となっている。これが次世代アプリの形態かもしれない。つまり、アプリ単独では完結せず、サービスと一体となる必要があるということだ。このような考え方は、このブログでもかねがね主張してきたので、やはりと思った。小さなソフト会社はiPhoneアプリに進出しようと考えているかもしれないが、あっという間に淘汰される時代が来そうだ。なぜなら、小さな会社にはこのような共有サイトの運営が困難だからだ。少なくとも開発者だけでは無理で、運用者を雇用する必要がある。

補足する。KeynoteのインデントはPowerPointと同じTABだと思っていたが、そうではなくインデント自体できないようだ。キーボードドックを使えばTABは入力できるが、少なくてもiPadのkeynoteではインデントしない。

花畑牧場のアイスクリーム

プレミアムバニラを食べてみた。
従来の日本メーカーのバニラともハーゲンダッツとも違う。
ちょっとジェラートに近い感じがする。
これは良い視点だと思う。ハーゲンダッツに勝つには、その差を明確にしないといけない。
ジェラートなら人気が高い上に明らかに違いがある。正しい戦略だと思う。
ただし、買ってから少し時間が立っていたので、ジェラートだと思ったのは気のせいだったという可能性もないわけではない。