Eclipseには手を焼いている。
確かに便利だが、追加機能が多すぎる。あまりに多くて手が回らなくなってきた。
必要な機能だけを追加したり、不必要な機能を削除したりするのが正しい対象方なのかもしれないが、それ自体は何ら生産に関与しない操作にあまりに多くの時間を割いている。
そこで、EclipseをSaaSにしてはどうだろう。
SaaSなら常に最新版をフルセットで利用できる。
問題は2点だろう。
1つはEclipseの操作感をAjaxで実現できるかどうかだ。これはさほど困難だとは思えない。現在のAjax開発技術は急速に進歩している。もうフレームワークの域に達している。
もう1つはホスティングだ。ソースを公開できても計算資源を公開できるオープンソースプロジェクトは多くない。無料のOSSを使うために有料のサービスを使うのでは利用者は喜ばないだろう。無料の効果は大きい。しかし、EclipseはIBMが後援し、IBMはクラウドに力を入れている。無料でサービスが提供される可能性はゼロではない。
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