2009年5月11日月曜日

昼夜でクラウド

前記事のアイデアを昼夜の温度差に適用すると昼夜クラウドになる。
多くの場合、夜間コンピュータを使うことはない。夜間は経済活動が不活性化するからだ。しかし、他の昼の国では資源が不足する。このような資源の不足を融通しあい効率的な利用を薦めることが重要だ。
これはそもそもグリッドの思想でもある。しかし、クラウドでも同様だ。
昼夜の温度差は十分、データセンターの省エネに活用できる。特に、原子力発電が普及すれば、安価な夜間電力が多量に生産される。

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