2009年5月28日木曜日

デジカメとiPhoneの連携

iPhoneのカメラは貧弱だ。次の機種で改善されそうだが、今の機種がソフトウェアのアップグレードで変わるわけではない。
一方、デジカメはすばらしい。写真を撮るなら当然デジカメがよい。しかし、デジカメにも問題がないわけではない。メモリカードが不足することがある。デジカメにはEyeFiなどがもあるが、WiFiのないところでは使えない。
そこで、両者が連携するとよい。iPhoneがサーバになり、デジカメで撮った写真を次々保存する。たまったら転送する。
その時、デジカメとiPhoneをadhocで接続できるSD互換通信カードがあるとよい。iPhoneがadhocで接続できるかどうかは知らない。逆にiPhoneがAPになるinfraモードでもよい。しかし、その方が禁止されていそうだ。接続の仕方は工夫が必要だろう。
より直接的な方法はドック型のデジカメだ。ソフトウェアはすべてiPhoneアプリとし、ハードウェアとしてスマートなカメラ付きドックとする。常にその状態でき携帯できるほど一体感のあるものがよい。それなら現在の機種でも高性能なデジカメを兼用できる。

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