デジカメでビデオを撮影したところファイルサイズが大きすぎてオンラインストレージに保存できなかった。たいていのオンラインストレージは50MBが上限となっている。
そこで、このビデオファイル(.AVI)をもっと高圧縮の形式に変換したいと考えたが、あいにくとよいソフトがない。探せば見つかるだろうが、いろいろ迷っているうちに時間ばかり過ぎてしまう。
そんなときには、Windows標準のツールが役立つ。WindowsムービーメーカーはWindows標準のビデオ編集ソフトだ。もちろん無料である。
AVIファイルを選択して、WMVファイルとして保存するだけで、大幅にファイルサイズが小さくなる。デジカメのビデオも最初からこのくらいして欲しいところだ。
280MBのファイルが60MBに圧縮された。このままでは50MBを超えてしまう。そこで、シーンを分割して再編集する。その結果、50MB未満の2つのファイルに分けることができた。
それ以外の小さなファイルは単独で変換しただけで50MB以内に収まる。
単なるコーデック変換でなく、編集もできるので便利だ。無料のソフトだから少々侮っていたが、かなり使えることがわかった。
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