2009年12月21日月曜日

おせちが高すぎる

おせち料理はお正月の定番料率だ。この時期しか食べないので、おせち料理の人気は高い。個人的には決してうまい食べ物だとは思わない。昔、正月に働かずに済ますため、日持ちのよいものを食べるようになったことが由来だろう。だとすれば味が二の次なのは納得だ。
ところが1万円を超えるようなおせち料理が売れている。1万円を切るとコストダウンだと評価されるくらいだ。しかし、個人的には1万円でも高すぎる。外食の標準3000円が基準だと思う。何食分かになると考えれば、5000円くらいは払う気になるかもしれないが、1万円は高すぎる。
まだまだコストダウンの余地はありそうだ。これから本格的な価格破壊の時代になるのだろう。

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