2007年11月11日日曜日

ディヴィッド・エディングス

ディヴィッド・エディングスはファンタジー作家だ。彼の作品の特徴は勧善懲悪、ハッピーエンド、ユーモアあふれる人物描画などだ。私の好みにぴったりはまる。
彼の作品は早川文庫で見られる。
最近、表紙や挿絵を刷新して再販されている。
新しい表紙はアニメ調だが、それもよい。
たとえば、ベルガリオン物語などはハリウッドで実写化されてもおかしくない。
私のイメージでは実写に適した作品だと思う。
しかし、映画では時間が短すぎる。2時間程度ではものたりない。
それなら、アニメ化されて長く続けた方がよい。
挿絵がアニメ調ならアニメになったときのイメージが沸きやすい。
その意味でよい挿絵だと思う。

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