2010年1月12日火曜日

調査捕鯨への国家支援

調査捕鯨を続けるなら、民間レベルでは難しい時代になってきた。
反捕鯨団体の活動はエスカレートし、もはやテロあるいは海賊行為に近い。
しかも、提訴など法的活動も活発だ。
このような中で民間レベルで調査捕鯨を続けるのは極めて困難と言わざるを得ない。
続けるなら国レベルで支援を行う必要があるだろう。
個人的には反捕鯨団体の主張には理がないと思う。しかし、すでに理(科学)の問題ではなく、感情論ないし経済論の問題となっている。
これからは経済論として調査捕鯨の必要性を議論する段階だろう。

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