2010年1月1日金曜日

省エネ型天蓋付きベッド

すべて小さいほど省エネには有利となる。
一部屋全体を温めるエアコン暖房より、布団の中だけ温める電気毛布の方が省エネになる。しかし、完全に寝ているときなら電気毛布でもよいが、寝入りと寝起きの際には少々寒い。
そのような時はベッドの周りだけでも暖かいとうれしい。寝ながら読書をしたりするには最適だ。
ベッドの周りだけ温めるには、ベッドの周りを囲んでしまうのがよい。すなわち天蓋付きベッドだ。
ただし、この場合の天蓋はベッドとは別であり、ベッドに後から付け足す組み立て式の家具である。通常の天蓋は天井+カーテンだが、省エネ型では厚手の長めのカーテンでしっかりカバーする。
このような天蓋はもう少し見直されてもよいように思える。省エネを目的としなくてもプチセレブの雰囲気を味わえる。

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