2008年6月21日土曜日

中国の道路の横断

中国では横断歩道は意味がない。:-)
皆、車の合間をぬって道を横断する。
3回目にしてようやく中国の道路を横断するのに慣れた。最初はタイミングがつかめず、そして横断歩道をわたるべきだという思い込みで抵抗があった。もちろん、よいことではないが、しかたない。中国の都市は碁盤の目のように整理されている。ずっと昔からそうだ。そして、そのスケールが日本とは違う。横断歩道は交差点にしかない。そこまでが非常に遠い。どう考えても横断した方が楽だ。
しかし、歩行者の横断は危険なので、中央分離帯に柵を設けて制限するようになっているようだ。これは実際のところかなり厳しいだろう。非常に不便に感じるはずだ。柵だけでなく歩道橋の整備も同時にするめる必要がある。少し高望かもしれないが、200m以上は歩かないで済むようにしてほしい。200mというとだいたい日本のコンビニの割合に相当するので無理はないだろう。

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