2008年10月6日月曜日

バスよりバイク

バイク、特にスーパーカブのCO2排出量はバスより少なく鉄道に匹敵するらしい。
バイクは車体も軽く、ほぼエンジンだけといってもよいくらいだ。車に1人で乗っているのに比べると重さが断然違う。それだけ無駄な仕事をしていないというわけだ。
バスも乗合で1人あたりのCO2は少なくできるが、昨今では乗車率も高くなさそうに見える。おまけに車体の大きさからいっても当然多くのCO2を排出する。
車からバイクへのシフトは重要だろう。特に高齢者を免許制度を活用してバイクに誘導するなどの政策が必要かもしれない。同時に高齢者用のバイクや、バイク以上にエコロジーな自転車を含めた2輪車が車と歩行者の間でうまく共存できるような環境づくりも必要だ。

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