低価格ミニノートの登場で奇妙な逆転現象が起きている。
周辺機器の値段が本体より高くなってしまった。
本来は目的に応じて購入される周辺機器が主役なのかもしれない。
とはいえ長年培われた感性はPCが主役だと感じる。
わき役が主役より高いのはおかしい。
これからは周辺機器にも価格破壊が起きるだろう。
すでに起きているかもしれない。HPが1万のプリンタを出すと聞いた覚えがある。
しかし、周辺機器にはPCほどの市場がない。なぜなら常にPCの方が周辺機器より多いからだ。
そこで、PCなし、あるいはPC以外の機器と接続して動作する周辺機器が必要になる。
たとえば、携帯のメールや写真を印刷するプリンタなどだ。
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