メモリカードはいわゆるフラッシュメモリを用いており、長く使うと、やがて使えなくなる。また、大容量の製品が次々登場し、低価格化しているので、買い換えも早い。小容量のメモリカードをたくさん持つより、大容量のメモリカードを少し持った方が便利に決まっている。
このような使い方をしていくと、メモリカードがどんどん消費されていく。しかし、メモリカードは歴としたハイテク製品だ。これをリサイクルしないと貴重な資源が失われてしまう。しかし、メモリカードを回収しようという話はあまり聞かない。小さな電子部品の分別回収について自治体で考えていく必要があると思う。
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