世界最高速スパコンBlueGeneの秘密は、大雑把に言えば、消費電力の低いCPUをたくさん使っているからに他ならない。
それなら、日本メーカーがすべきことは乾電池(可能なら太陽電池)で動作するPentiumを作ることだと思う。
遅くても良い。
そこそこの性能で、(購入経費と運用経費が)とにかく安く、ソフト資産の多いPentium互換のCPUがあれば、様々な応用が考えられる。
これをコアにネットワークを工夫すればBlueGeneにも迫れるかもしれない。
Pentiumが問題になるかもしれないが、作ったものを売るにはPentiumであることが不可欠だろう。
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