2007年9月14日金曜日

時差のない英語圏を活用しよう

英語は重要だ。
小学校でも英語が始まるという。
ある程度の知性と十分な英語能力があれば世界中どこでも職につくことができる。
そのためには生の英語に触れるのがよい。
そこで駅前留学する人が多い。
しかし、時間に制約があると家庭内留学、すなわちインターネットでの遠隔授業になる。
ここで、国内の英語圏の人々が講師になるが、その数は必然的に限られる。
そこでインターネットを使ってアウトソーシングすればよい。
そのとき時差のない英語圏が対象になる。
文部科学省が直接外交ルートを通じて義務教育レベルでの国際交流を企画してもよい。
ALT(ちょっと古い言い方か?)はよいが、まだまだ足りない。すべての学校で授業するには、このくらい思い切ったことをする必要がある。

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