2008年7月30日水曜日

超小型無線/PLCルーター

無線ルーターは多い。しかし、PLCルーターはほとんどない。しかし、家庭ではPLCは魅力的な選択肢だ。
いずれの方式でもよいが、ルーターはもっと小さくなるべきだ。できればコンセントにそのままさせるとよい。
そのような超小型ルーターを実現するには、現在の技術で十分可能だろう。ASICくらいは開発する必要があるかもしれない。

太陽電池のメモ帳

モバイルで行う仕事のほとんどは結局文字入力だ。メールにしても後で送信するなら、メモを取っているのと変わらない。ならばメモをできる限りエコに行えばよい。そこで太陽電池で動くメモ帳を考える。
電卓は太陽電池で動くので不可能ではない。問題はメモリだろう。しかし、メモリもICカードにもあるので、容量を限定すれば比較的容易だろう。

地図サイトの戦略

地図サイトはたくさんある。しかし、Google Mapより有名なサイトはない。
サービスは寡占する。Google Map以外のサイトは生き残りをかけて戦略を考える必要がある。
1つは物まねだ。Google MapそっくりのAPIを提供する。これによりサービス提供者は開発コストを削減できる。また、収入源を複数に分散できる。サービス提供者を囲い込ませないように対抗することができる。
このようなサービスブリッジはオープンソースにするべきだ。やがてAPI自体を国際標準にして公平な競争を確保する。

スパコンとクラウド

スパコンもクラウドも目覚ましく進歩している。どちらが速いのだろう。
1つのアプリケーションを動かすならスパコンだろう。しかし、複数のアプリケーションならクラウドかもしれない。スパコンの工夫の大半はボトルネックを解消することにある。クラウドではボトルネックが生じないアプリケーションだけを扱う。その意味では、クラウドはグリッドに近い。グリッドと対比されるクラスターはスパコンと同義といってもよい。しかし、広く資源を求めるグリッドに対して、クラウドは限られた資源を扱う。ただし、その量がけた違いに大きい。

食料自給率

食料自給率は重要な指標だ。100%である必要はないが、100%に近い方が安心できる。
日本の自給率は年々下がっている。米でさえもはや自給率100%ではない。その中で100%を維持しているものがある。鯨(クジラ)だ。これは冗談とも皮肉ともいえる。我々はもはやクジラを食べない。正確にはほとんど食べていない。そのため現在でも十分需要を満たせるということだ。このようなデータを前にして捕鯨再開と言えるのだろうか?もちろん鯨の用途は食用だけではない。しかし、食用でなければなおのこともったいない。捕鯨を再開すれば他の肉類を補うことができるのは確かだ。個人的には、子供のころの体験から、あまり鯨を食べたいとは思わない。
他の肉類では、鳥が70%、豚が50%、牛が40%といったところだ。戦略的には牛を減らして鳥を増やせばよい。特に鳥は鶏卵95%を伴う優等生だ。鶏肉を食べろと言われてもまずい物を食べる気にはなれない。なのでおいしい鶏肉料理が必要だ。幸い日本にはいろいろな鶏肉料理がある。まず、唐揚げだ。たしかにおいしいが、これは脂分が多いのであまりよくない。メタボリックが進行しては困る。むしろ、焼き鳥の方がよいだろう。適度に油も落ちる。串がもったいないので少し工夫したいところだ。竹串ではなく、鉄の串で再利用する方がよい。気分は出ないかもしれないが、そのくらいは我慢しなければ。
牛は肉より牛乳が重要だ。乳牛は増やした方がよい。肉としてもうまい乳牛の品種を改良することは重要だろう。
魚介類の自給率は65%程度とかなり低くなっている。乱獲して輸入するより、一定のコストを払って、養殖するべきだろう。
キノコ類も80%となかなか高い。すでに工業化しつつあるので100%を目指すべきだろう。
野菜は地産地消なので、これも80%と比較的高い。
致命的に低いのは、大麦・小麦、植物油脂だ。パンやケーキが日常化している中で、小麦の自給率が低いのはかなり問題だ。しかし、逆にいえば、それぐらいしか問題ではないともいえる。

オートマ帆船

原油高で帆船が復活するかもしれないという。日本でも鉄の帆を電子制御する船が試作されていたはずだ。完全な帆船ではなく、風を補助的に使っていたと記憶している。
その電子制御をもう少し進めて、車のオートマのようにはできないものだろうか?そうすればモーターボートのように気楽?に、ヨットを使える。
小型漁船に利用できるかもしれない。

統合型アプライアンスの問題点

システムを統合すると無駄をなくし、最適化できる。それによって競合他社より有利な特徴を持たせることができる。統合型アプライアンス製品メーカーはあらゆるソフト部品を自社で開発する必要がある。しかし、そのような統合型アプライアンス製品の最大の問題点はセキュリティだろう。
細かなセキュリティ問題は十分に枯れていると考えられているシステムでも頻繁に発生している。統合型アプライアンス製品は枯れてもいない。あまり普及していないために、攻撃されていないだけだ。攻撃されればあっという間に陥落してしまう可能性がある。リスクが大きいのだ。
日本は統合型システムの開発がうまいという。それは車を例にしているからだ。車の開発期間は情報機器に比べて極めて長い。そして利益率も高い。たっぷりお金と時間をかけるのでよい物ができる。トヨタに半年ごとに新車種をモデルチェンジさせることができるだろうか?たぶんできないだろう。同様に統合型アプライアンス製品は開発サイクルが遅くなるリスクもある。