2008年6月7日土曜日

ハンバーガーがまずい理由

最近、ハンバーガーを食べることが少なくなった。ファストフードのハンバーガー店に行かないのではない。いってもハンバーガーを注文しなくなったということだ。
日本にはおいしい食材が多い。コロッケやカツなどがあると、それを選んでしまう。ハンバ-グにしてもシーフードがある。めずらしさも理由の1つだ。
しかし、最大の理由はハンバーガーの肉がまずいためだ。わざと肉汁をおさえたかのようなパサパサしたものを食べるより他を探してしまう。
ハンバーガーショップは最大の売りがちっとも魅力的でない。最近ではチーズを売りにしているチェーン店もあるが、肝心の肉がおそまつではつりあわない。
そこでどうすればよいかだが、ソーセージを薦めたい。歯ごたえのあるパンに挟めば最高のホットドッグだ。空気ばかりの軟弱なパンは嫌いだ。
ソーセージといえばドイツだろう。実はオイツでなくても十分うまい。ヨーロッパではあちこちのスタンドでホットドッグを売っている。どんな場所でもハンバーガーよりよほどうまい。
アメリカの食文化はまだまだヨーロッパに及ばない。

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