2008年6月21日土曜日

省エネエレベーター

エレベーターで±1階に行くのはよくない。なるべく階段を使った方がよい。
そこで、あえて±1階に行けない設定をする。
たとえば奇数階あるいは偶数階のいずれか一方にしか止まらないようにする。この方法は複数のエレベーターが必要となり不便が多い。
そこで、2階以上離れた階のボタンしか押せないようにする。この方法なら簡単な設定だけでできそうだ。
しかし、重い物を移動するときにはエレベーターでないと困る。そういう場合は、いったん行き過ぎてから戻る。2階以上離れれば、目的地としてボタンを押せる。
しかし、考えてはみたものの、このようなエレベータが便利とは思えない。つまり、省エネなど気にせずに、あるものは使った方がよいということだ。
エレベーターの利用を少なくするには、エレベーターの速度を抑える方が有効だろう。寒暖で歩いた方が速いなら、そうする人も少なくない。

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