2010年4月26日月曜日

飛行機の窓にソーラーパネル

長時間の飛行の間、iPhoneやPCを使うとバッテリーが不足する。交換バッテリーを用意してもなかなか足りない。そんなときソーラーパネルで充電できるとありがたい。AC電源のある飛行機はまだまだ少ない。特にエコノミーでは座席も限られる。そこで、窓にソーラーパネルをおいて使うことが考えられる。
携帯型のソーラーでは電力も限られるが、利用時間をわずかでも延長できるなら十分な意味がある。割り切ればよい。
機内では、通常は窓を閉めるように指示されるので、窓を閉めた状態でも使えるように工夫する必要がある。ソーラーとバッテリーが組み合わされた製品ならそのまま窓辺においておいてもよい。あるいは、充電しながら利用するなら、細い線で電気を取り出すようになる。今ある製品でもできない使い方ではない。

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