2010年4月26日月曜日

PCのキーボードが故障したら

とても不便なのでPCを買い換えたくなった。おそらく近々買い換えるだろう。しかし、先立つものが必要だ。それと、もうひとつ重要なものは、買い換えたいと思うような製品があるかどうかだ。正直、今買いたいと思わせるPCがない。それでもなにか買うことになるだろう。
今のPCはどれも積極的に買いたいと思えるものではない。よいPCは少ないが、高い。かなり割高に感じる。日本製が多い。安いものは、機能的にどれも見劣りする。バッテリーか重量かどちらかが不満だ。CPUの性能には昔ほどこだわらなくなった。PCには、まだまだ工夫の余地がありそうだ。問題は、PCの開発にメーカーがかける経費がかなり少なくなっていることだろう。つまりは、魅力ある商品を作る意欲が無くなっているということだ。
話は戻るが、キーボードが故障してもPCは使うことができる。1うはUSBキーボードを外付けすること。もう1つは仮想キーボードを使うことだ。USBキーボードを持ち歩くのは面倒なので、最近は仮想キーボードに頼っている。仮想キーボードはIMEに最初から備わっている。しかし、iPhoneの仮想キーボードに比べるとWindowsの仮想キーボードは非常に使いにくい。これは今後絶対に改善しなければならない点だろう。

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