2012年1月11日水曜日

Androidにおけるアプリケーションの終了法

iPhoneもそうだが、Androidも一度動かしたアプリケーションはずっとメモリに常駐して動き続ける。通信やAV再生は止まることもあるが、基本的にメモリは使用し続ける。そのため電力を消費してしまう。
スマートフォンは少なくとも丸一日使用できなければ実用にはならない。タブレットならもう少し短くてもよいだろう。個人的には両方とも少なくとも24時間は持ってほしいと思っている。それ以上は就寝中に充電すればよい話だ。
そこで、アプリケーションを停止したいのだが、その方法が最初分からなかった。
iPhoneの場合は、ホームボタンをダブルクリックしてタスクを表示し、アイコンを長押しすれば停止可能になる。タスクアイコンの削除=タスクの停止だ。
Androidの場合は、ホームボタンがないので別の操作になる。ホームボタンの代わりに常に画面下にメニューバーが表示される。これで設定を選択し、アプリケーション-実行中のサービスの順に選択して、停止したいアプリケーションを選択する。
これらの操作を知らない間、アプリケーションを停止するためのアプリケーションを使っていた。例えば、Advanced Task Killerだ。しかし、余計なアプリは少ない方がよいので、いまでは使っていない。

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