2009年7月23日木曜日

発電杖

杖を使う人は今後益々増えるだろう。その杖は、容易に機械的な発電機を組み込むことができるように思える。また、小型軽量であれば発電機が組み込まれていても、例え体の弱い人が使った場合でもあまり負担にならないのではないかと思う。そのような人はゆっくり体重をかけて移動するので、かなりの力を杖にかける。その力を効果的に発電へと変換できれば歩いているうちに携帯を充電するぐらいできるかもしれない。
具体的にはエネループのような充電池を充電させた方がよいだろう。杖のデザインもあまり変えなくて済む。もっとも杖をつくほど弱っていたら、いちいち充電する面倒など願い下げだろうが。これはあくまでアイデアの提案と言うだけのお話。

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