2011年2月6日日曜日

ヤングアダルト文学の進歩

スニーカー文庫などのいわゆるヤングアダルト文学作品は、小説だけでなくゲームやアニメなどメディアミックスの商業化が積極的に行われており、ビジネスとして成立する数少ない文学分野といえる。
文学作品としての評価はあまり高くないが、しかし着実に進歩している。
いわゆる自炊で過去に購入した本をながめると、ヤングアダルト文学の進歩が著しいと感じる。かつての名作を現代の視点で眺めると二流以下でしかないと思える。
やはり熱い分野には有能な人々が集まるのだと実感した。

ところで、この投稿のタイトルだが、「進歩」が文字化けしているかもしれない。

0 件のコメント: