2008年12月30日火曜日

レシートの節約

コンビニで買い物をするとレシートをくれないことがある。気を利かせてゴミになるものを渡さないようにしているのだろう。実際、渡してくれてもほとんどのレシートは回収箱に捨てられるだけだ。
このような場合、レシートが必要かどうかを尋ねたうえで、必要に応じてレシートが発行されるようにすればよい。途中で気を変えたときのために、レシート内容をしばらく記録できるようにする。
また、別の方法としては、レシートに明細を書かず照会コードを記すだけにしておくことで無駄を少なくする方法が考えられる。照会コードはQコードでもよいし、英数字列でもよい。いずれにせよ携帯あるいはPCでインターネット経由で参照すればよい。
レシートなしが理想だ。これは不可能ではない。誰もが電子マネーを使えば容易に実現できる。例えば、スーパーを会員制とし、会員はSUICAを持参しなければならないことにする。SUICAへの入金もレジでできるようにし、明細はSUICAに記録させる。明細が必要な人だけ、印刷機で出力すればよい。

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