2007年6月24日日曜日

ティッシュボックスのビニール

ティッシュボックスをリサイクルするには、取り出し口のビニールをはがす必要がある。
これが面倒で困っていたら、こんな記事を見つけた。
ティッシュ箱補修」と題して記事の中では、ティッシュ箱のビニールがはがれたとき、取り出し口の四隅に切り込みをいれると取り出しやすくなるというアイデアを紹介していた。
この場合、ビニールがはがれた後の話だが、そのまま製品に取り入れると、ビニール部品を貼り付けるコストが抑えられるのではないだろうか?
ティッシュボックスのメーカーにはぜひ検討してもらいたい。
人のアイデアだけでは面白くないので自分でも考えてみる。
ティッシュボックスもビニールのついた通常用とビニールのない詰め替え用とに分けてはどうだろう?詰め替え用は上面を大きく開いて、通常用に横から差し込む。
2系列の製品を作るのは無駄かな?
いずれにしろ、ティッシュボックスのメーカーにはビニールをはがしやすくするか、ビニールなしの製品を作るかしてもらいたい。

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