2008年4月22日火曜日

レンタル携帯を観光ナビゲーターに

日本が観光大国になるためには様々なバリアを撤廃する必要がある。
言語や文化もバリアの一つだ。もっとも文化は観光資源でもあるのでむやみに撤廃するべきではないが。
バリアを低くするにはナビゲーターを用いればよい。
そして、空港でレンタルする携帯電話にナビゲーターの役割を持たせるとよい。
ナビゲーターは特殊なものである必要はない。日本人でも携帯電話をナビゲーターとして使っている。路線検索がよい例だ。
問題は習得時間を短くする必要があるということだ。操作を簡単にし、インターフェースを多言語化し、さらにインターネットで事前に操作法を学べるようにしておく。そうすれば、日本国内どこへいっても携帯が助けてくれる。
外国人だけでなく日本人の地方出張には役立つだろう。

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