2009年4月20日月曜日

巨大ロボットのテーマパーク

TDLを除いて遊園地は経営が苦しいと聞く。
日本に特有の文化を題材としたテーマパークはどうだろう。それが巨大ロボットだ。
日本がロボットの国だというのは、多くの人の共通認識だろう。しかも人型ロボットに特化した国だ。不必要なほどに。
これは、もちろんアニメの影響だ。大人には懐かしさで、子供には今の楽しさで受け入れられるのではないかと思う。しかも、巨大ロボットは動かなくてもよいという点がポイントだ。今の技術では動くはずがない。ガンダムくらいなら動くかもしれないが、昔のアニメではもっと大きなロボットが平気で空を飛んでいた。しかし、それが空想であることはわかっている。だから、動かなくてもよいのだ。
動かなくてもよいが、ロボットの中には入りたい。つまり、一種の建物としてロボットを作ればよい。このようなテーマパークなら建設費ぐらいしかかからないだろう。
仮想的なロボットシミュレータ(運転シミュレータのようなもの)があればなおのことよい。

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