2007年11月8日木曜日

コンビニか宅配でクリーニングを

クリーニング店があちこちにあるが、多くは客の集まるスーパーなどに併設されている。住宅街付近に店舗を構えていることもある。
これらの店舗は基本的に接客と配送の役割を担っている。ここにはコストダウンの余力がある。
具体的には、コンビニでクリーニングを受け付けるか、宅配で直接集配する方法が考えられる。
いずれの場合も素人が受付するため、サービスを単純化する必要がある。
例えば、きれいにするというサービスではなく、洗うという単純作業に切り替える。洗い方を指定してもらい、きれいになるかどうかは利用者に任せる。
サービスの質は低下するが、価格は下がるので競争力はある。
既存のクリーニング店とは棲み分けができる。

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