2007年7月9日月曜日

ドアから子供の指を守る

ドアを開くとちょうつがいの分だけすき間ができる。
このすき間はちょうど子供の指が入るくらいの間隔がある。
ここに指を挟むと、ドアを閉めるとき、てこの原理で大きな力がかかる。
へたをすると指をけがする可能性がある。
シュレッダーで子供が指を怪我したことが問題となった。
シュレッダーに比べたらドアはずっと身近な分、事故も多いのではないだろうか?
すきまのできないちょうつがいとドアへの取り付け方法が必要だ。
おそらくそんなものは誰かがとっくに考えて作っているに違いない。
早く普及して欲しいものだ。
一応、自分でも考えてみた。
何も特殊なちょうつがいは必要ない。
普通のちょうつがいを回転軸がちょうどドアの角になるよう掘り下げた位置に取り付けるだけだ。
その加工が面倒なら、専用の加工機を作り、レンタルすればよい。
バリアフリーは高齢者のためにだけあるのではない。
子供を傷つける家ではいけない。

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