2008年2月26日火曜日

コンタクトレンズの左右識別

コンタクトレンズを使っていると、ときどき左右のレンズを間違えることがある。
容器に入れる際によく確かめずに入れることがある。
装着時に気がつくこともあるが、些細な違いになかなか気付かないこともある。些細とはいえ間違って装着し続けると視力を下げるかもしれない。
そこで、コンタクトレンズの左右を確認できるようなしくみをコンタクトレンズそのものに付加してほしい。例えば、突起をつけたり、色やマークをつけたりする。
さすがに眼球側に突起を作るのはないだろうが、瞼の側に突起を作っても慣れれば問題ないように思える。
また、色やマークも視界を遮らず、しかも目立たなければ、突起よりよいだろう。
別の方法では、大きさを変えるという考えもある。これは無難な方法だが、同じ素材で大きさだけ変えることができるのかは不明だ。
もしかしたら、すでにそのようなコンタクトレンズがあるのかもしれないが、それならレンズ作成時に一言教えてほしいものだ。

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