Seeds of Seeds
毎日、萌芽的アイデアを紹介します。これらのアイデアは著者自身が考察したものですので、誤りがある可能性があります。批判的に読んでいただきたいと思います。
2008年2月11日月曜日
ゆとり
ゆとり教育という。また、地方分権も「ゆとりと豊かさを実感できる社会」を目指したものである。政治の目的には「ゆとり」が多い。
しかし、そのいずれも(まだ断言できないが)失敗の可能性が高い。
直感的にも「ゆとり」は「余裕」であろう。だとすれば勝者にのみ与えられるものかもしれない。
これらの政治目標はいずれもバブル期に掲げられたものだろう。
今は余裕などなく、必然的にゆとりも確保できなくなっている。
なお、ゆとり教育の「ゆとり」は少し意味合いが違うかもしれないが、ここでは一般的に通じる意味で述べた。
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