2007年9月20日木曜日

学校の授業で住基ネットを作る

本当かどうかわからないが住基ネットの開発に400億円かかったそうだ。
住基ネットは基本的に戸籍のデータベースだ。
データ数とクライアント数を無視すれば極めて単純なシステムだ。
機能に比べてあまり高い開発費だ。
国民として二度と愚かしい情報投資を行わないようにという反省を込めて、プログラミングを学んでいる人は自分で作ってみよう。
OSSで簡単に作れる。OSSなのでもちろんただだ。
簡単すぎて驚くかもしれない。
このようなシステムに400億円かかるとは、いかに余計なものが多いかだ。
インドにアウトソーシングすれば喜んで4億で作ってくれるだろう。
規模やセキュリティが違うという反論があるだろう。
しかし、1億人がアクセスするものではなく地方の庁舎に1つずつ端末(しかも普通のPCでよい)があればよいのだから、対した同時アクセス数ではない。
データは確かに多いが今のOSSなら何の問題もない。
とはいっても証明したわけではないので、みんなで作って証明しよう。

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