2007年9月18日火曜日

英文校正はアウトソーシングへ

ネイティブスピーカーでない日本人は英文をネイティブスピーカーに校正してもらう必要がある。
利用者の立場でいえば、校正は正確さはいうまでもなく、スピードが命だ。
そのためには時差を利用した24時間体制で校正することが望ましい。さらに申し込みも自動化する必要がある。見積もりを自動化し、受注から直に作業を開始できるようにする。
8時間労働として3地帯が業務を引き継いでいけばよい。1つは日本だが、もう2つは日本から時差がちょうど8時間の場所が望ましい。
ところで、そこに事業所をおく必要があるかどうかは重要な問題だ。答えはなければ作るだ。
現地でも非英語圏ならば同じビジネスを行っているはずだ。その会社と連携し、こちらも依頼し、あちらも依頼する。これにより両者ともサービスの質を向上させることができる。
もう一つの方法は人件費の安い地域で複数の人に依頼する方法である。しかし、内容に一貫性がなくなるのでよい方法ではない。

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