2007年8月5日日曜日

海外旅行の若年層減/中高年層増

海外旅行に行く若い人が減っている。
逆に、中高年が増えている。
これは資金に余裕がある中高年が海外旅行に行く一方で、余裕のない若い人が多いということだ。
日本は国際化が必要だといわれる。
団体旅行では意味がないが、実際に海外を経験すること以上に国際感覚を学べる場はない。
教育の国際化をインターネットなど仮想環境で行うことを考えがちだが、それでは本当の感覚は養えない。
多少の価格差をつけても若い人の海外旅行を援助したほうがよいと思う。

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