2007年8月2日木曜日

男性用日傘のすすめ

エアコンに頼らない夏の過ごし方を考えている。
直射日光がきつい。
これを防ぐには日傘がよい。
しかし、男性で日傘をさす人はほとんどいない。
しかし、これからは日射病も多くなる。男性だって皮膚がんは怖い。だから、日傘をさす動機はある。
今の日傘は紫外線対策であり、暑さ対策になっていない。
暑いときは体力が消耗しているので腕一本持ち上げるのも疲れる。ましてや重い傘など持ちたくない。
さすがに雨にぬれるのはいやだから、雨傘はさす。しかも雨の日は涼しい。
このような問題に対処するには、男性用日傘の開発が重要だ。
男性用だからといって重い日傘は売れない。雨のことを考えなくてもよいので思い切り軽く作る。ただし、風で折れてはいけない。もっとも風の日は使う必要がないので壊れない程度でよい。
折りたたんでかばんに入るようにする。外出時しか使わないので携帯する気になるようにする必要がある。
風通しをよくする。風の清涼効果が一番だ。
要は帽子の代わりに帽子より軽くて涼しい日傘なら使えるだろうということだ。

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