2008年1月16日水曜日

Language benchmark

どのプログラミング言語がよいのか迷うことがある。
ライブラリなど使いたい機能があれば迷わないが、どれでもよいときには迷う。好きに決めればよいが、少なくとも明確な理由がない。
機能に差がないときの1つの基準は性能だ。
マシンの性能を測るにはベンチマークテストを行う。同様に言語の性能を測るためのベンチマークが必要だ。
ベンチマークがなければ同じ基準で比較できない。
しかし、ベンチマークがあってもアルゴリズムが異なったり、実装が異なると正確な評価が難しい。特にアルゴリズムに差があると公平ではない。一般的に実装の差は定数的に影響するが、アルゴリズムの差はオーダーの違いとなる。

0 件のコメント: