2008年1月17日木曜日

次世代シンクライアント2: USB仮想端末

最近ではUSB接続マルチディスプレイアダプタの登場により、USBでディスプレイを拡張できるようになった。
USBでディスプレイを拡張する製品にはSyncMasterがあるが、これらのアダプタを使えば通常のモニタを接続できる。例えば、「サインはVGA」の場合、1台のPCに3台まで接続できる。また、「USB-RGB」の場合、ドライバをインストールすることで1台のPCに6台まで接続できる。
そして、キーボードやマウスもUSBで接続できるのは周知の事実だ。
これらのことから、USBで6台までの仮想端末が構成できることになる。
しかし、現在のシステムでは連続した画面になってしまう。それをあえて独立した画面にし、複数のデスクトップを実現する仮想化ソフトを開発すれば、1台のPCが極めて安価に7台のPCに化ける。
これでシンクライアントを実現すると、1台のコストは1万程度になる。前の記事で(ディスクプレイ、キーボードなしの)シンクライアントが5万と見積もったのと比較すると1/5だ。仮想化の度合いは同じなので性能劣化も等しい。
これこそ今考えられる究極のシンクライアントだ。
このようなソフトはぜひ開発するべきだ。今はまだない(と思う)。両製品のメーカーが開発してくれればありがたい。
問題の1つはディスプレイとキーボード、マウスの組をいかに設定するかだ。USBハブで1組に認識されればうれしい。

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